政策ディベートとは
ようこそ!ディベートでは、あるテーマについてルールにのっとり賛成と反対の立場から議論を行います。議論の勝ち負けではなく、議論を通してテーマへの理解を深め、新しい発見やアクションにつなげることに意味があります。
このサイトは、ディベートの議論をまとめるWikiです。Wikiですから、いきなりしっかりした議論をするのではなく、賛成・反対それぞれの立場の議論を、ああでもないこうでもないと皆で作ってゆきます。どちらかの立場で書かなければいけないということはなく、両方の議論作りに参加しても良いです。(むしろ、そうすることが望ましいと思います。)
ルール
論題の決定
- 論題は、2~30文字程度以内で記述します。
- 希望する論題のある人は、各テーマの「論題」ページに追記し、適切さ、ワーディング、重複が無いかなどを議論します。
- おおむね合意された論題について、各テーマの下に「論題ページ」を作成します。論題ページは、原則として編集の対象とはしません。
提案と討議
- 提案は、論題について、具体的なアクションを定めたもので、「法案」または「決議案」の2種類があります。200文字程度を目安に、必要最小限度の文章とします。
- 提案演説は、提案のあとに続けて行います。提案の目的や理由を説明します。
- 反対演説は、提案の問題点をのべて提案を採択すべきでないことを主張します。
- 対抗提案/修正提案は、最初の提案と異なった視点から、異なるアクションを提案します。最初の提案の部分的な変更は修正提案、全面的な変更は対抗提案と呼びます。現状変更の必要性に同意するが、変更の内容に反対する場合に行います。現状変更の必要性に同意しない場合は行いません。
- 各ページの文は長くなりすぎないように。文字数の目安は、読み下したときに5分から10分以内となることです。超える場合は、主な論点毎に複数の演説(ページ)に分けます。
- 反駁は、前の演説に対するまとまった反論を行います。新しい事実や論点は含めません。
テーマ
- 年金・医療・福祉
- 経済・環境・外交
- 子育て・教育・労働環境
- 平和・安全・外交
- 地域社会全般
- 世界的課題全般